sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

アドラー心理学

その愛は「誰」に向けられているのか

こんにちは。 整体で猫背改善の指導を受けているセドナです。 がんばります笑 今日もアドラー心理学の前に 学んだことをアウトプットさせていただきます。 「陰口」を言われたことはありませんか? 傷つくし、落ち込みますよね。 陰口を言う人の心理は 「陰…

自立とは、「わたし」からの脱却である

昨日、心理学に通じてるお友達に会って ブログ更新にやる気が出た単純セドナです。 こんにちは! こちらFF14プレイ時間です。 もう何年目ですかこのゲーム。 ゲームでも対人関係で学ぶことはかなり多いです。 しかしそろそろ十分ではないでしょうか。 「FF14…

人生の主語を切り替えよ

こんにちは セドナです。 やりたい時しかやらないブログで申し訳ございませぬ(苦笑) 今日は先日学んだことをアウトプットさせていただきます。 「嫉妬」 という感情がありますね。 この感情は一見「負」の感情にみえます。 しかし嫉妬は 今、自分が欲しい…

与えよ、さらば与えられん

おはようございます。 今日、朝ウォーキングしてたら 金木犀の香りがしました。 昨日の夜は さんま、栗ご飯、柿、さつまいも と秋ご飯でしたよ。 幸せですね。 些細なことでも、幸せだと感じれること。 それが人生の幸福度を高めていくそうです。 そんな綺麗…

人生は「なんでもない日々」が試練となる

おはようございます。 iPhoneのスクリーンタイムをみてたら SNSを見る時間は一週間で24時間でした。 7日間のうち1日使ってるんです。 とてももったいないですね・・ それで対策を立てたんですが SNSを見る時は5分~30分タイマーをかけてみる 見ようとし…

人と人とは、永遠にわかりあえない

おはようございます。 珈琲大好き人間ですが 最近紅茶も飲むようになりました。 ストレートで飲むと普通にお茶を飲んでる感覚になるんですね。 ホットで飲むと心が落ち着きます。 紅茶はイライラ軽減に効くそうです。 気分が滅入ってる時、ホットでホッとし…

先に「信じる」こと

アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです。 ---------------------------------------- 信じる事は、何でも鵜呑みにすることではない その人の思想信条について あるいはその人の語る言葉について 疑いの目を向けること 一旦留保にして自分になりに考え…

すべての人間もまた対人関係の喜びである

アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです -------------------------------------------------- 「孤独」 人間は「私を疎外する他者」の存在があってはじめて、孤独を実感できるもの 本当の一人であれば、孤独も生まれない 競争もなければ嫉妬もない 孤…

教育とは「仕事」ではなく「交友」

アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです -------------------------- (青年に対して哲人) アドラー的な教育に失敗し いまだに幸せを実感できてない理由は 「仕事」として生徒たちと向き合おうとしているから 仕事・交友・愛の三つから 人生のタスクを…

なぜ人は救世主になりたがるのか

アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです ------------------------ まとめ 【叱ってはならない】 叱る事はお互いの尊敬なくす行為 怒りや叱責はそれほどにコストが低い 未熟で暴力的なコミニケーションの手段 【褒めてはいけない】 褒める事は共同体の…

その問題行動はあなたに向けられている

アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです ------------------------------------------- アドラー心理学では、人間のあらゆる言動を対人関係の中で考える 自傷行為など自らを傷つける行為 あらゆる言動や行動は「相手」にむけてやっていると考える 問題…

わたしであることの勇気

アドラ心理学 本 幸せになる勇気の続きです -------------------------------------------- アドラー心理学では 人間の抱える最も根源的欲求は 所属感だと考える つまり、孤立したくない ここにいてもいいんだと実感したい 承認には終わりがない 他者から褒…

人生は不完全からはじまる

アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです -------------------------------------------- アドラー心理学では 承認欲求を否定する 承認欲求にとらわれた人間は 他者から認めてもらうことを願うあまり いつの間にか 他者の要望に沿った人生 他者の人生を…

共同体の病

おはようございます! 好きな飲み物はブラックコーヒーと炭酸水です!(聞いてない アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです よかったらお付き合いください ------------------------ 競争原理ではなく 協力原理に基づいて運営される共同体とは? (例) …

褒賞が競争を生む

アドラー心理学 本 幸せになる勇気の続きです ---------------------- 人々がリーダーに従う理由は何か? 人格や思想信条を支持しているのではなく 褒められることや、叱られないことを目的としている 褒められることを目的とする人々が集まると その共同体…

褒めて伸ばすを否定せよ

おはようございます! FF14の零式に通うと精神がストイックになり なぜかメントレが捗ります(笑) 今日も学びを吸収していきます。 それではアドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです。 ---------- 教育者は裁判官ではなく 寄り添うカウン…

自分の人生は、自分で選ぶことができる

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです ------ なぜ人は自立を拒絶するのか? ⇓ 他者の指示を仰いで生きていたほうが楽だから 難しいことを考えなくてもいい 失敗の責任者を取らなくていい 面倒事は全て誰かが引き受けてくれる 対象者を…

怒ること叱る事は、同義である

アドラー心理学 本幸せになる勇気のアウトプットの続きです ------ 声をあげる 机を叩く 涙を流す このように暴力ではなくても 相手を威圧し、自分の主張を押し通す ⇓ これらの低コストの暴力的なコミニケーション 言葉でのコミニケーションことをわずらわし…

暴力という名のコミュニケーション

せどなさんはアウトプットさぼりすぎだと思うの(汗) こんにちは アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです --------------------------------- (例) 生徒たちが暴力沙汰の喧嘩をしている 仲裁にはいる自分 生徒たちに原因ばかり聞いて…

罰があれば、罪はなくなるのか

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです --------------------------------- 叱ること 騒いでいるときに大きな声でしっかりつければ、その場は静まる 生徒が宿題を忘れた時でも、叱れば反省したような顔をする 結局はその場だけ しばらく…

私を恨んでくれ!見捨ててくれ!

こんにちは セドナです。 マルチタスク(同時作業、複数作業)がひどすぎて 30分で終わるのが数時間かかっています(汗) シングルタスクの大事さがわかります。 色々忙しくて疲労困憊状態です(笑) せめて睡眠だけでもしっかりとれるように心がけねば・・ …

問題行動の「目的」はどこにあるのか

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです ------- 5つの段階というのは徐々にエスカレートしていく エスカレートしてしまわないうちに なるべく早い段階で対策をしなくてはならない 第一段階 賞賛の欲求 私を褒めてくれ いい子を演じるこ…

叱ってはいけない、褒めてもいけない

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです ---------- なぜ人を叱ってはいけないのか? まず子供が何かよくないことをした 危険なこと、他者に危害を加えるようなこと、あるいは犯罪に近いようなことをしてしまった いったいなぜ、そのよう…

アドラー心理学に「魔法」はない

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです --------------------------- 我々が語り合うべき事は一点「これからどうするか」 悪いあの人、かわいそうな私には 語るべきことが存在しないから、聞き流す 悪いあの人の話を聞き かわいそうな私…

悪いあの人、かわいそうなわたし

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです ------ 誰にだって悲しい出来事があれば挫折もある その出来事に縛られてトラウマとしている人 それは過去に縛られているわけではない その不幸に彩られた過去を、自らが必要としている 不遇なる…

あなたの「いま」が過去を決める

こんにちは 8日ぶりにブログ更新です。 私の趣味であるFF14の大型アップデートがあり そちらに集中していました。 メントレも続けていけると思っていたのですが、マルチタスク(同時作業)になってしまい、時間がかかる上に悪影響になると思ったため、思い切…

「変われない」本当の理由

アドラー心理学 幸せになる勇気アウトプットの続きです --- 他者の行動を見定める時にはそこに隠された目的を考える 人間は過去の原因に突き動かされる存在ではなく 現在目的のに沿って生きている 例えば環境が暗かったから 暗い性格になったと語る人 これは…

勇気は伝染し、尊敬も伝染する

アドラー心理学 幸せになる勇気のアウトプットです ------ 子供も一人の人間であるからこそ、最大級の尊敬を払わねばならない 見下すのではなく、仰ぎ見るのではなく、媚を売るのではなく、対等な存在と接する 彼らの興味に共感を寄せながら そして生徒たち…

もしも「同じ人種の心と人生」を持っていたら

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです ------------------- 誰しも客観的な世界に住んでるだけではなく、自らが意味づけした主観的な世界に住んでいる 世界がどうであるかではなく、世界をどう見ているか もしも私がこの人と同じ種類と…

「他者の関心事」に関心を寄せよ

アドラー心理学 本幸せになる勇気のアウトプットの続きです ---------------------------------- 共同体感覚=他者の関心に関心を寄せる 自己への執着から逃れ、他者や関心に寄せること 尊重とはその人がその人らしく成長していけるように気遣うことである 何…