人と人とは、永遠にわかりあえない
おはようございます。
珈琲大好き人間ですが
最近紅茶も飲むようになりました。
ストレートで飲むと普通にお茶を飲んでる感覚になるんですね。
ホットで飲むと心が落ち着きます。
紅茶はイライラ軽減に効くそうです。
気分が滅入ってる時、ホットでホッとしたいですね。
それではアドラー心理学
本 幸せになる勇気の続きです。
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自分を愛することができなければ
他者を愛することもできない
自分を信じることができなければ
他者を信じることもできない
「自己中心な人」とは
自分のことが好きだから、自分ばかり見ているのではない
ありのままの自分を受け入れることができず
不安にさらされているからこそ
自分にしか関心がない
つまり自分のことが嫌いだから
自分のことばかり見ているということになる
「喧嘩別れした恋人を思い出す時」
嫌な思いばかり
→心の揺らぎが残っている段階
美しい思い出されたとしたら
→積極的に嫌う必要がなくなったこと
→その人への思いから解放されたことを意味する
いずれも相手のことが好きか嫌いかが問題ではなく
今の自分を好きなのかが問われている
相手が私を信頼してくれるとは限らない
他者がどんな態度を取るかこれは一切コントロールできない
これは他者の課題
相手の考えてることが全てわかることなどありえない
われわれ人間は
わかり合えない存在だからこそ信じるしかない
(感想)
いいですねー素敵な思想ですね
わかり合えることがないから、信じてみる
自分を信じないと他人も信じれない
自分は傷ついてもいい、傷は直りますしね
嫌な別れ方しても
その人との思い出がきれいになった時、解放されたんですね