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FFVIXと勉強ブログ

その愛は「誰」に向けられているのか

こんにちは。
整体で猫背改善の指導を受けているセドナです。
がんばります笑
 
 
今日もアドラー心理学の前に
学んだことをアウトプットさせていただきます。
 
 
 
 
「陰口」を言われたことはありませんか?
傷つくし、落ち込みますよね。
 
 
 
陰口を言う人の心理は
「陰口を言うことで相手を下げ、自分の価値を高める」
ってことなんです。
 
つまり、ちっぽけなプライドを守る自己PR。
 
ライバルより自分をよくみせて、自分の不安を解消しているってことです。
 
 
羨ましがられてるので、喜んでいいのですよ。
 
「陰口を言ってる人が自分が下だと認めていること」になりますからね。
 
 
今まで仲が良かった人が急に陰口をいう・・
なんてこともあります。
 
落ち込まなくていいんです。
その人を超えた証拠になります。
 
 
 
 
 
陰口を言う人の心理を読み解いてあげると
下手に傷つかなくていいのです。
 
むしろ喜んでいいし、許す心まで芽生えてくるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
逆に陰口を言ってしまう人は
自分の状態を理解することができ
自分を許してあげることもできます。
 
受け入れることで
自分が何を欲しいがっているのか
明確にわかるチャンスでもあります。
 
 
 
 
私も陰口を言われてヨッシャ!!ってなったことなかったのですが
この考えがあればヨッシャ!!とできますね 
言われないに越したことはありませんが(苦笑
 
以上アウトプットでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
ではでは、アドラー心理学
本 幸せになる勇気のメモの続きいきます。
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「その愛は「誰」に向けられているのか」
 
 
 
 
我々がここに生きているのは
親の愛と献身があったから
 
誰からも愛されずに育ったと考えるのは間違い
 
みな、命に直結した生存戦略として
愛されるためのライフスタイルを選択する
=自己中心スタイル
 
 
 
 
子供は非常に優れた観察者
 
自らの置かれた環境を考え、親の性格を見極め
兄弟がいればその立ち位置を図り
それぞれの性格を考慮し
どんな私であれば愛されるかを考えた上で
自らのライフスタイルを選択する
 
 
 
 
怒り叫んで反抗する子供は
感情コントロールできないのではない
 
むしろ充分すぎるほど
感情コントロールした結果
その行動をとっている
 
 
 
 
 
愛されるライフスタイル(自己中心)
 
いかにすれば他者から注目を集め
いかにすれば世界の中心に立てるかを模索する
 
 
 
子供時代のライフスタイルと決別を果たし
真の自立を果たすこと
 
 
 
われわれは他者を愛することによって
ようやく大人になる
 
 
愛は自立
 
大人になること
 
だからこそ愛は困難
 

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(感想)
 
子供は観察力が優れている
 
これ本当ですね、ぞっとします‥
 
時々純粋な目でじっと見つめてくるときあります。
 
 
 
与えることで大人になれる。
 
う~~~~ん 
うなります。
 
なるほど
 
もう与えられるのは十分
なので与えていきます。
 
ちょとずつ大人になっていきますからね‥もういい歳だけど‥
 
 
勉強になりました。
ありがとうございます。