sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

普通であることの勇気

アドラー心理学

本 「嫌われる勇気」のアウトプットです。

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誰一人として悪を欲する人はいない。

 問題非行に走る子供達にとっては、窃盗や暴行でさえも「善」になる。

 

 

なぜ特別になる必要があるのか?

 ⇒それは普通の自分が受け入れられないから。

 

だからこそ「特別によくあること」が挫かれた時、「特別に悪くあること」への極端な飛躍をしてしまう。

 

普通であること、平凡であることは、本当に良くないことなのか?

何か怠ったことなのか、実は誰もが普通ではないのか。

 

「普通であること」、自己受容はその重要な第一歩。

 

普通を拒絶するあなたは、おそらく普通であることを、無能であると捉えているでしょう。

 

普通であることは無能ではない。

 

わざわざ自らの優越性を誇示する必要などない。

 

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実は誰もが普通ではないのか

 

(感想)

自分のやってることって、悪さでさえも正当化して「善」になるんですよね・・

 

普通って何でしょう。

普通は無能ではない。たしかに、たしかに。

 

シンプルに、普通って最高ですね!

 

今日も勉強になりました。