普通であることの勇気
本 「嫌われる勇気」のアウトプットです。
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誰一人として悪を欲する人はいない。
問題非行に走る子供達にとっては、窃盗や暴行でさえも「善」になる。
なぜ特別になる必要があるのか?
⇒それは普通の自分が受け入れられないから。
だからこそ「特別によくあること」が挫かれた時、「特別に悪くあること」への極端な飛躍をしてしまう。
普通であること、平凡であることは、本当に良くないことなのか?
何か怠ったことなのか、実は誰もが普通ではないのか。
「普通であること」、自己受容はその重要な第一歩。
普通を拒絶するあなたは、おそらく普通であることを、無能であると捉えているでしょう。
普通であることは無能ではない。
わざわざ自らの優越性を誇示する必要などない。
(感想)
自分のやってることって、悪さでさえも正当化して「善」になるんですよね・・
普通って何でしょう。
普通は無能ではない。たしかに、たしかに。
シンプルに、普通って最高ですね!
今日も勉強になりました。