人生とは連続する刹那である
本「嫌われる勇気」 のアウトプットの続きです。
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人生は登山と例える青年
人生をと山のように考えている人は、自らの生を「線」としてる。
線として捉えるのではなく、人生は点の連続だと考える。
線のように映る生は点の連続であり、人生とは、連続する刹那である。
我々は「今、ここ」 にしか 生きることができない。
我々の生とは、刹那の中にしか存在しない。
人生が線であるなら、人生設計も可能でしょう。
しかし我々の人生は点の連続でしかない。
計画的な人生など、それぞれが必要か不必要かという以前に、不可能である。
(感想)
私たちは過去でも未来でも生きれない。
今このひと時が一番大事なんですよね。
一分一秒無駄にしたくない、でも気づいたらSNSで何時間も時間を使っている(笑)
一瞬一瞬を大切に過ごしていけるよう意識していきたいですね。
今日も勉強になりました。