身近な人がうつかなと思ったら読む本
うつ病について正しい知識を入れたくこちらの本を購入してみました。
大切な人に正しい知識で寄り添えるようこちらも勉強していきます。
そしてブログにメモさせていただきます。
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身近な人に異変を感じたら
大切な人がうつ病になったかもしれないと思ったら
⇒なるべく早く医療機関を訪ねる
本人はうつだと思っていない可能性がある
寝れない、慢性的にだるい、食欲がない、気分が落ち込んでいるなど
何かしらの不調を自覚しているはず
五つ以上の症状が2週間以上続いていた場合はうつ病と診断される
・つらくて仕方ないので分かってもらえた少し気が楽になる人もいる
・やっぱり迷惑をかけてしまう そう落ち込む人もいる
⇒軽症のうちに治療を開始すれば重症化することはなく多くの人が寛解します。
もっと気軽に受診してほしい
うつ病は誤解や偏見が多い病気
以下は誤解の項目
×うつ病になるのは心が弱いからだ
×自分や家族に限って、うつ病になるはずがない
×放っておけば治る
×育ち方や親の育て方が悪かった
×現実逃避
×単に甘えてる怠けてる
×鬱になっても根性で乗り切れる
×鬱になったら治らない
うつ病になりやすい人のタイプ
- 忍耐強い
- 責任感が強い
- 問題を一人で解決しようとする
- 生真面目でストレスを溜めやすい
- 頑張り屋
- 仕事熱心
- 人一倍周囲に気を使う
- 几帳面
あなたの大切な人は責任感が強くて生真面目で鬱になってしまった可能性が高いことをしっかり理解してあげてください。
重要なのは家族や周囲の人がうつ病について正しい知識を持つことです。
(感想)
いきなりですが誤解項目に一つ当たってるのがあって反省です。
これからしっかり勉強して正しい知識を手に入れます。
大切な人に寄り添えるように。