【悪い癖を直す7つのステップ】ハーバード大学式
こんにちはセドナです。
最近交流させていただいてる方々が
揃っていうセリフが「セドナは忙しそう」なのです(笑)
おかしいな
自分では忙しいと思ってないのですよ(笑)
自分のことを客観的にみにくいので
「気づき」をあたえてくださるのはありがたいことです。
ご心配もありがとうございます。
悪癖シリーズまだ続きます!
ハーバード大学式【悪い癖を直す7つのステップ】いってみましょう
①心の底からその習慣をやめたいと願うこと
人は意外と「本気でやめたい」と思っているとが少ないのです。
私もツイッターをよく見るのをやめたいと思います。
極端をいってしまえば、ツイッター自体をやめればいいわけです。
なかなかそこまでの覚悟はできていないようですね(苦笑)
②やってしまっても自分を責めない
人は出来なかったことに対して、自分を責めてしまいがちです。
責めるのではなく
「どうすればよかったか」を反省し、次に活かしていくことが大事です。
③悪い癖は、別の癖でカバー
人は両方同時にすることはできません。
ならば「どちらか一方をやってしまう」といいのです。
(例)
たばこを吸うのをやめたい
→吸いたくなったらガムをかむ
間食をやめたい
→フリスク一粒たべる、またはナッツ一粒
ツイッターを見るのをやめたい
→脳トレアプリゲームをやる、または動画の好きな部分だけ見る
④すぐ気づける「目印」をつける
これから悪い癖をしようとしていることに
「すぐ気づく目印」をつけてみましょう。
(例)
寝る前にスマホをみてしまう
→枕元のスマホの上に何か小物をおく
爪を噛むのをやめたい
→赤チンやマネキュアをぬる
お菓子をたべたくなる
→入れてる箱や袋に×をつける、リボンをまく
目印の意味を思いだせればいいのです。
⑤トリガーとなる状況をメモする
「今日はこういう流れでお菓子を食べてしまった」
その状況を思い出してメモをとることをおすすめします。
やってしまったことにたいして
自己嫌悪になる必要はありません。
大切なのは自分に厳しくするのではなく
自分を客観的に見ることです。
⑥トリガー感情もメモする
悪い癖は自分の感情や思考から引き起こされる場合があります。
状況と感情をセットで記録しておくことです。
人間だから怠けてしまうこともあります。
「怠けちゃいけない!」ではなく
「これは怠けポイントだ」「怠けるきっかけはなんだったかな~」
「昨日飲み過ぎて体が重いんだな~」
必ずメモをとることです。
⑦失敗して当たり前
悪い癖を直すのはむずかしいことです。
失敗するのが普通です。失敗することが前提です。
一度トライして、一発で成功すると思わないことが大事です。
誘惑に負けても自分を責めずに
状況や感情をメモすることだけが大事なのです。
いかがでしたでしょうか。
(そんなすぐにやめられないよ)って思ってたところですが
「自分を責めずにひたすらメモを取る」
これでけで悪癖から離れることができるわけですよね。
実際、自分もやっています。効果も感じています。
よかったら参考にしてみてください。
今日のアウトプットはこちらの本より
Daigoさんの本で一番お気に入りかもしれない。
ご覧いただきありがとうございました。