怒りの取り扱い
自分の怒りの取り扱い方
怒りの感情を起こしているのは他でもない自分自身だ。
怒りをどう感じているかに
気づき、受け入れるには
自分自身を客観的に見ることが大事になってくる。
(あ、今怒っているな、何が悲しいんだっけ)
怒りより悲しみの部分にフォーカスを当てると冷静になりやすい。
怒りの大元は悲しみでできている。
穏やかに表現していくこと、つまり小出しにしていくこと。
(一気だし危険。ため込み危険。破滅の連鎖。)
相手が怯えないように、
しかし、はっきり、しっかり「何がいやで、どうしてほしい」かを
伝えていくことが大事だ。
悲しみにフォーカスを当てていると、伝え方も穏やかになる。
他人の怒りへの対応
怒りは相手のものであること認識する。
他人の怒りをこちらに伝染させないこと。
やられたらやり返すは破滅の連鎖。
相手の怒りを否定しないこと。
「そんなに怒ることじゃない←(NG)」
相手を大切にしていることにならない。
理解し、対応する意思があることを示すことが大事。
一旦は受け入れる。はじめに肯定する。
怒りでも何でもそうだが、はじめは受け入れること、頭ごなしに否定しない。
とっても大事。