「信用」するか?「信頼」するか?
おはようございます。
レイドの攻略が終ったら○○しようって考えるのが最近の楽しみです。
ええ、そんな早く終わらないです(笑)
レイドも「メントレ、ボケ防止のため」にいっている
と思うようにしてます。
他人と比べてしまうのがレイド。
承認欲求、競争心が渦巻くレイド。
「人と比べない」
この環境に身を投じて鍛えるのです。
自分のプレイヤースキルを理解しながら、焦らずやっていきます。
それではアドラー心理学
本 幸せになる勇気の続きです。
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「信用」
相手のことを条件付きで信じること
「信頼」
他者を信じるにあたって、一切の条件をつけないこと
人を無条件で信頼するためには
「その人を信じる自分」を信じること
自分の判断に自信がなければ、どうしたって担保のようなものを求める
自己信頼あっての他者信頼
仕事は利害によって結ばれた「信用」関係
交友はあくまでも「この人が好きだ」という関係
その人は条件で見るのではなく、その人自身を信じている
つまり「信頼」関係
(感想)
一度裏切られたら(裏切られたと思う時点で依存らしいですね)
なかなか信じることって難しいですね。
たりてなかったのは自己信頼か・・・
許せなかったのも自分を信じれなかったから
今日もハッとさせられました。
まだまだ小物なんだなあと自覚します。
ええい嘆いてる暇があったら勉強だ!
(目次答え合わせ)
信用するか?信頼するか?
信用は条件付き、信頼は無条件 きっと後者が正解でしょ!?
イキってて笑っちゃいまいした(笑)
+他者を信じるのは自己信頼
+交友は条件で見ないその人自身と一緒にいたいか
すべての人間もまた対人関係の喜びである
本 幸せになる勇気の続きです
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「孤独」
人間は「私を疎外する他者」の存在があってはじめて、孤独を実感できるもの
本当の一人であれば、孤独も生まれない
競争もなければ嫉妬もない
孤独は関係の中だけに存在する
他人から逃れることが絶対にできない
つまり人間の抱える全ての悩みは、対人関係にある
一人になってしまえばいいのかと
それは違う
なぜなら
人間の喜びもまた対人関係から生まれるから
一人で生きる人は悩みのない代わりに喜びもない
扁平な一生を送ることになる
他者の目で見て
他者の耳で聞き
他者の心で感じる
(感想)
「一人で生きる人は悩みのない代わりに喜びもない」
イメージはあんな感じでしょうか
私はリアル一人になれる時間がほぼないので
山にこもりたいとか寺に入りたいとか思ったりするですよ(笑)
人が居なければ、苦しみも悲しみも、喜びも幸せも感じ取れないんですね
日々の生活に感謝しなくてはいけませんね
(目次答え合わえ)
すべての喜びまた、対人関係の喜びである
人に役立てた時の幸福度は半端ないです
最近役立ててない気がする・・
教育とは「仕事」ではなく「交友」
本 幸せになる勇気の続きです
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(青年に対して哲人)
アドラー的な教育に失敗し
いまだに幸せを実感できてない理由は
「仕事」として生徒たちと向き合おうとしているから
仕事・交友・愛の三つから
人生のタスクを開始している
生徒を一人の「友人」としてみるべき
カウンセリングとは自立に向けた再教育であり
カウンセラーとは教育者である
(感想)
短いですが、ハッさせられました。
子供でも当てはまるし大人でもあること。
上下関係になりがちになりそうな時
「友人として」みること
このことを思い出し対等でありたいと思います。
相変わらず人をうっかり褒めっちゃって
なんか偉そうだなって思う時があります(苦笑)
ツイッターなんか「いいね」押すだけでいいのかもしれない・・
ツイッターって心の勉強にすごくいいと思うんです。
(目次)
教育とは仕事ではく交友
年齢関係なく 同じ人として 誰もがみな学ぶべき先生
ほんとこれ
忘れないで私
なぜ人は救世主になりたがるのか
本 幸せになる勇気の続きです
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まとめ
【叱ってはならない】
- 叱る事はお互いの尊敬なくす行為
- 怒りや叱責はそれほどにコストが低い
- 未熟で暴力的なコミニケーションの手段
【褒めてはいけない】
- 褒める事は共同体の中に競争原理を生む
- 子供たちに他者は敵であると植え付ける
- 賞罰は子供の「自立」を妨げる
- 賞罰は子供を自分の支配下に置こうとする行為
【承認欲求の否定】
- 他者からの承認ではなく、自らの、自らによる承認に切り替える
- 「自立」とは自らの手で自らの価値を決定すること
- 他者に決めてもらおうとする態度=承認欲求はただの「依存」
【救世主になりたいのは】
誰かを救うことで、自らが救われたかった
自らの救世主に仕立てる立てることによって
自らの価値を実感しようとしている
これは劣等感を払拭できない人
優越コンプレックス
不幸を抱えた人間による救済は
誰1人幸せにしていない
あなたが自らの手で幸せを獲得すること
(感想)
まとめのターンきました。
おさらい勉強になります。
本にも書いてありましたが、一度アドラーの思想にふれるともう戻れないですね
こんな素晴らしい考え知ってよかったにきまってるどるるる!
(目次答え合わせ)
なぜ人は救世主になりたがるのか
人の役に立つにことで自分の価値を高めるためでしょうか
おお、いい線いってる?
見返りがあるとだめなんだなあ たぶん
その問題行動はあなたに向けられている
本 幸せになる勇気の続きです
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アドラー心理学では、人間のあらゆる言動を対人関係の中で考える
自傷行為など自らを傷つける行為
あらゆる言動や行動は「相手」にむけてやっていると考える
問題行動は
家庭環境は関係なく、あなたに見せる顔
他の誰でもないあなたに向かって、その問題行動を繰り返している
親(環境)が問題ではない
間違いなく彼らは
他の誰でもないあなたに救いを求めている
あなたの視界に入る時を選んだ上で居場所を求めている
あなたは尊敬を通して、その居場所を示していかなければならない
(感想)
家庭環境関係なく、今目の前にいる私に・・か
思わず家庭環境とか見てしまいがちです
今目の前にいるあなたが 本当で
そんな難しく考えなくていいんだなあ
(目次答え合わせ)
その問題行動は「あなた」に向けられている
私を見て欲しいってことでしょうか
+家庭環境関係なく「今目の前にいるあなた」も追加しときたい
わたしであることの勇気
アドラ心理学
本 幸せになる勇気の続きです
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アドラー心理学では
人間の抱える最も根源的欲求は
所属感だと考える
つまり、孤立したくない
ここにいてもいいんだと実感したい
承認には終わりがない
他者から褒められ承認されること
褒められつかの間の価値を感じるが
承認には終わりがない
そこで得られる喜びなど
所詮外部から与えられたものにすぎない
他者からネジを巻いてもらわなければ動けない
ゼンマイ仕掛けの人形と変わらない
褒められることでしか幸せを実感できないとは
人生の最後の瞬間まで褒めることを求める
その人は依存後に置かれたまま
永久に求め続ける生を
永遠に満たされることない生を送ることになる
他者からの承認を求めるのではなく
自らの意思で自らの承認をするしかない
私の価値を他者に決めてもらうこと
これは依存
一方、自分の価値を自ら決定すること
これを自立と呼びます
あなたの価値を決めるのは
他の誰かではない
人と違うことに価値を置くのではなく
私であることに価値を置く
(感想)
ゼンマイ人形の例えが妙にしっくりしてしまいました
褒めても時期がが過ぎればリセットされ
継続的に褒めないといけなくなる
アドラー心理学のおかげで
自分自身はだいぶ自己承認できるようになったけど
人様にはなにができるんだろう・・
常に力不足、勉強不足を感じます
とりあえずは、まず自分から・・
(目次答えあわせ)
私であることの勇気
他人の人生を生きない そんな人生?
お、これ承認欲求かさなった!?笑