なぜ人は救世主になりたがるのか
本 幸せになる勇気の続きです
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まとめ
【叱ってはならない】
- 叱る事はお互いの尊敬なくす行為
- 怒りや叱責はそれほどにコストが低い
- 未熟で暴力的なコミニケーションの手段
【褒めてはいけない】
- 褒める事は共同体の中に競争原理を生む
- 子供たちに他者は敵であると植え付ける
- 賞罰は子供の「自立」を妨げる
- 賞罰は子供を自分の支配下に置こうとする行為
【承認欲求の否定】
- 他者からの承認ではなく、自らの、自らによる承認に切り替える
- 「自立」とは自らの手で自らの価値を決定すること
- 他者に決めてもらおうとする態度=承認欲求はただの「依存」
【救世主になりたいのは】
誰かを救うことで、自らが救われたかった
自らの救世主に仕立てる立てることによって
自らの価値を実感しようとしている
これは劣等感を払拭できない人
優越コンプレックス
不幸を抱えた人間による救済は
誰1人幸せにしていない
あなたが自らの手で幸せを獲得すること
(感想)
まとめのターンきました。
おさらい勉強になります。
本にも書いてありましたが、一度アドラーの思想にふれるともう戻れないですね
こんな素晴らしい考え知ってよかったにきまってるどるるる!
(目次答え合わせ)
なぜ人は救世主になりたがるのか
人の役に立つにことで自分の価値を高めるためでしょうか
おお、いい線いってる?
見返りがあるとだめなんだなあ たぶん