sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

自立とは、「わたし」からの脱却である

昨日、心理学に通じてるお友達に会って

ブログ更新にやる気が出た単純セドナです。

こんにちは!

 

こちらFF14プレイ時間です。

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もう何年目ですかこのゲーム。

ゲームでも対人関係で学ぶことはかなり多いです。

しかしそろそろ十分ではないでしょうか。

 

FF14をもっとライトに生きる生活がしたい」

と思うこのごろ。

 

ライトに生きるのは覚悟がいります。

 

例えば次のレイドからは行かないとか。

見てくれが育つものを育てない。取りに行かない。

サブジョブ、マウントとか。

 

自分がやりたい、楽しいと思ったものだけやる。

大切な人と過ごす時間に使う。

 

自分らしく、承認のためじゃない、何に時間を使うか。

5年後、10年後ゲームのキャラが育っているより、自分が育っていたい。

 

ライトプレイできる人って

実はすごいんじゃないかと思ってしまいます。

 

レイドもボケ防止になるのはいいんですよね。

ボケ防止はレイドじゃなくてもいいんですよね。

 

ブログに書くとますます覚悟が決まりそうです。

決意表示かな??(笑)

 

 

 

 

それではアドラー心理学

本 幸せになる勇気、続きいきます。

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自立とは、「わたし」からの脱却である

 

 

「弱さ」

この世に生を受け

周囲の誰もが私に気にかけ、昼夜問わず食事や排泄の世話をする

 

家庭という王国に君臨ふる独裁者のような状態

己の「弱さ」によって、大人たちを支配している

 

「弱さ」とは対人関係において恐ろしく強力な武器になる

 

 

 

多くの大人たちもまた

自分の弱さや不幸、傷、不遇な環境

そしてトラウマを武器として

他者をコントロールしようとする

 

心配させ、言動を束縛し、支配しようとする

 

泣くこと

つまり己の弱さをアピールすることによって周囲の大人を支配し

自分の望み通りに動いてもらわないと、明日の命さえ危うい

 

彼らは甘えやわがままで泣いてるのではない

生きるためには

世界の中心に君臨せざるを得ない

 

しかしながらいつまでも世界の中心に君臨することができない

自分は世界の一部だと了解しなければならない

 

「自立」とは「自己中心性」からの脱却

 

 

自立とは、「わたし」からの脱却である

 

愛とは2人で成し遂げる課題

 

私の幸せでもなくあなたの幸せでもなく

私たちの幸せを追い求めなければならない

 

その時初めて、私から脱却できる

 

自己中心性から解放され

本当の自立を果たすことができる

 

自立とは子供のライフスタイルから脱却し

自己中心性から抜け出すことである

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(感想)

わがままで泣いたり、機嫌が悪くなることって

自己中心だったんだなて

アドラー心理学で気づけました。

 

距離が近ければ近い人ほど、機嫌が悪くなるのはあります。

怒ったり、泣いたり。

 

まだまだ自分は弱い、弱すぎる。

 気づけたからまた一歩前進ですね。

 

勉強しててもダメな時はダメです。

でも、知らないより知ってる方がいいですね。

 

勉強になりました。ありがとうございます。