sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

褒賞が競争を生む

アドラー心理学

本 幸せになる勇気の続きです

 

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人々がリーダーに従う理由は何か?

 

 

人格や思想信条を支持しているのではなく

褒められることや、叱られないことを目的としている

 

 

 

褒められることを目的とする人々が集まると

その共同体には競争が生まれる

 

 

 

他者が褒められれば悔しいし

自分が褒められれば誇らしい

 

 

いかにして周囲より先に褒められ

たくさん褒められるか

 

 

 

さらにはいかにしてリーダーの寵愛を独占するか

 

こうして褒賞を目指した競争に支配されていく

 

 

競争相手とは

すなわちはである

 

人々は私を陥れようと機会をねらい

油断のならない存在だというライフスタイルを身に付けていく

 

ライバルというべき盟友の価値は大いに認める

しかしそのライバルと競争する必要はなにひとつない

 

 

 

 

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褒めることは競争を生むこと

 

 

 

 

 

(感想)

ふと人前で褒めないで個人で褒めたらいいんじゃないか‥

と思ったけどちがいますね(笑)

上下関係になっちゃうんでした。

 

アドラー思想に世界中がなったら

本当にやさしい世界で天国みたいなところになりそうですね

アーモロート街みたいなところ

 

何回も転生しないとそういう世界にたどり着いてなさそう

アドラー心理学ずっと残ってるといいですね

 

 

 

(目次答え合わせ)

褒賞が競争を生む

順位をつけないということ

この思考になると世界は素晴らしくなるでしょうね 

 

また感想と同じこと言ってる(笑)