もしも「同じ人種の心と人生」を持っていたら
アドラー心理学
本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです
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誰しも客観的な世界に住んでるだけではなく、自らが意味づけした主観的な世界に住んでいる
世界がどうであるかではなく、世界をどう見ているか
もしも私がこの人と同じ種類と心と人生を持っていたらと考える
この人と同じような課題に直面した時、理解でき、この人と同じやり方で対応するだろうと想像できる
例えば勉強しない生徒がいる
「なぜ勉強しないのか」と問いただしてはだ一切の尊敬を欠くいた態度
まずもしもしも自分が彼と同じ心を持ち同じ人生を持っていたらと考える
そうすれば自分が勉強という課題を前に、どのような態度をとるか、なぜ勉強を拒絶するか想像できるはず
これが共感
共感とは、他者に寄り添うことの技術であり態度のある
距離を置いて眺めてるだけではいけない
自ら飛び込むなければならない
飛び込むことをしなあなたは、高いところに立って、それは無理だ、それだけの壁があると批評してるだけ
(感想)
子どもがいったことなかなかやってくれなくて毎日大変なんですよね(笑)
そうか寄り添って何を考えてるか共感し
キリよくなったらやってほしい行動を提案する
ちょと心落ち着かせて・・なかなかね・・
せかす親から、子供に寄り添っていける親へ・・ウッがんばろう
目次答え合わせ
もしも「同じ人種の心と人生を」を持っていたら
ドッペルゲンガーみたいな?成り立たなさそうですね。
違う人がいるからこそこの世は楽しい、はずです。
うん、全然違った!
相手の立場に立って寄り添う、共感する という内容でした。
今日も大変勉強になりました。