sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

存在を肯定されたかのようだ。

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大事な人の友達を大事にできた。私の愛する者のように同じように優しくする。
こんな事かつての自分に出来たことだろうか。
 
自分の話をするのは面倒だから聞く側が好きだ。自分のことは少し話せればいい。
人はアドバイスより共感が欲しい生き物だ。
闇雲に指図はいらない、余計なお世話だ。
だがうっかりしてしまう。何を偉そうに何様なのだろう。反省だ。
 
話を聞いて、色々教えてもらったりすると私も元気になる。
内容が悲しいことでも誰かの役に立てたのかもしれない。
そう思うと今日の心はあたたかい。自分の存在を肯定されたかのようだ。
 
宮沢賢治の雨にも負けずのように。
あそこまでいけると相当すごい。我欲も承認欲求もない。到底及ばないな。