叱ってはいけない、褒めてもいけない
本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです
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なぜ人を叱ってはいけないのか?
まず子供が何かよくないことをした
危険なこと、他者に危害を加えるようなこと、あるいは犯罪に近いようなことをしてしまった
いったいなぜ、そのようなことをしたのか?
この時一つ考えられるのは
それが良くないことだと知らなかったという可能性です
ただ知らないのです
線路で遊ぶ子供は、それは危険なことだと知らないかもしれない
公共の場で大声を出す子供は、それが迷惑なことだと知らないのかもしれない
と言う時点からスタートします
知らないと言う時点を事実を持って厳しく責めるのは
理にかなわない話だと思いませんか
大人たちがやるべき事は一つ
必要なのは叱責ではなく
教えることです
感情的になるのではなく
大きな声を出すのではなく
理性の言葉です
しかし子供たちには確信犯として問題行動を起こしている
↓
もっと深いところに別の心理が働いている
人間の問題行動について、その背後に働く心理を5つの段階に分けて考える
(感想)
そうか子供たちは知らないだけですね
すっかり基本的なことを忘れて上からガミガミ言ってしまう
ただ知らないだけなのに
忘れないようにしたいですね
問題行動を自覚して起こす子供は見てほしいからですかね
目次答え合わせ
叱ってはいけない、褒めてもいけない
これをやると上下関係になってしまうことですね。
ありがとうという言葉で存在を認め、横の関係になることだったはず。
答え違ったけど子供とも横の関係も意識していきたいです