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FFVIXと勉強ブログ

叱ってはいけない、褒めてもいけない

アドラー心理学 

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです

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なぜ人を叱ってはいけないのか?

 

まず子供が何かよくないことをした

 

危険なこと、他者に危害を加えるようなこと、あるいは犯罪に近いようなことをしてしまった

 

いったいなぜ、そのようなことをしたのか?

 

この時一つ考えられるのは

それが良くないことだと知らなかったという可能性です

 

ただ知らないのです

 

線路で遊ぶ子供は、それは危険なことだと知らないかもしれない

 

公共の場で大声を出す子供は、それが迷惑なことだと知らないのかもしれない

 

と言う時点からスタートします

 

知らないと言う時点を事実を持って厳しく責めるのは

にかなわない話だと思いませんか

 

 

大人たちがやるべき事は一つ

必要なのは叱責ではなく

教えることです

 

 

感情的になるのではなく

大きな声を出すのではなく

理性の言葉です

 

 

 

しかし子供たちには確信犯として問題行動を起こしている

 ↓

もっと深いところに別の心理が働いている

 人間の問題行動について、その背後に働く心理を5つの段階に分けて考える

 

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生まれて何年? まだ知らないことだらけだよね

 

(感想)

そうか子供たちは知らないだけですね

すっかり基本的なことを忘れて上からガミガミ言ってしまう

ただ知らないだけなのに

忘れないようにしたいですね

 

問題行動を自覚して起こす子供は見てほしいからですかね

 

 

目次答え合わせ

叱ってはいけない、褒めてもいけない

これをやると上下関係になってしまうことですね。

ありがとうという言葉で存在を認め、横の関係になることだったはず。 

 

答え違ったけど子供とも横の関係も意識していきたいです