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FFVIXと勉強ブログ

人生の主語を切り替えよ

こんにちは セドナです。

やりたい時しかやらないブログで申し訳ございませぬ(苦笑)

 

 

 

今日は先日学んだことをアウトプットさせていただきます。

 

「嫉妬」 という感情がありますね。

 

この感情は一見「負」の感情にみえます。

 

しかし嫉妬は

今、自分が欲しいことを気付ける感情 

でもあるそうです。

 

例えば

好きな人が他の子と楽しそうにしている

会話すら見るのが嫌

 

という嫉妬の感情を抱いたとします。

 

これは

私も好きな人と楽しくいたい、話したい

ということです。

 

このことに気づければ、なんだ簡単。

自分もそうすればいいだけです。

 

仕事や生活面でも嫉妬という感情を抱いたら

自分が今欲しい感情なんだと気づけますね。

 

「嫉妬」

自分がほしいことに気づける感情

と思えばいい感情かもしれませんね。

 

 

 

それではアドラー心理学

幸せになる勇気のメモの続きです。

久しぶりですね(笑)一緒に学んでいきませんか

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「愛」とは「二人で成し遂げる課題」

 

 

人の悩みはすべて対人関係の悩みである

そして人のまた幸福、すべて対人関係の幸福である

 

 

 

幸福とは何なのか?

 

幸福とは「貢献感」である

 

われわれはみな、誰かの役に立っていると思えたときだけ

自らの価値を実感することができる

 

 

 

 

私の幸せをつけた突き詰めていくと

結果として誰かの幸せにつながっていく

 

 

 

 

利己的に私の幸せを求めるのではなく

 

利他的にあなたの幸せを願うのではなく

 

「不可分なる私たちの幸せ」を築き上げること

 

それが「愛」

 

 

 

 

私の幸せを優先させず

あなたの幸せだけを満足しない

私たちの二人の幸せでなければ意味がない

 

二人で成し遂げる課題とはそういうこと

 

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貴方も私も幸せじゃなきゃだめなんです



(感想)

どっちか片方が幸せを優先してたらいずれ愛は枯れはてる

両方幸せじゃなきゃダメなんですね

 

最後の方に「私という主語をなくすこと」と書いてありました

(次回に続くと思われます)

 

なるほど

愛ではいつも「私たち」が主語なんですね

 

今日もハッとさせられました。

アドラー先生ありがとうござます。