すべての人間もまた対人関係の喜びである
本 幸せになる勇気の続きです
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「孤独」
人間は「私を疎外する他者」の存在があってはじめて、孤独を実感できるもの
本当の一人であれば、孤独も生まれない
競争もなければ嫉妬もない
孤独は関係の中だけに存在する
他人から逃れることが絶対にできない
つまり人間の抱える全ての悩みは、対人関係にある
一人になってしまえばいいのかと
それは違う
なぜなら
人間の喜びもまた対人関係から生まれるから
一人で生きる人は悩みのない代わりに喜びもない
扁平な一生を送ることになる
他者の目で見て
他者の耳で聞き
他者の心で感じる
(感想)
「一人で生きる人は悩みのない代わりに喜びもない」
イメージはあんな感じでしょうか
私はリアル一人になれる時間がほぼないので
山にこもりたいとか寺に入りたいとか思ったりするですよ(笑)
人が居なければ、苦しみも悲しみも、喜びも幸せも感じ取れないんですね
日々の生活に感謝しなくてはいけませんね
(目次答え合わえ)
すべての喜びまた、対人関係の喜びである
人に役立てた時の幸福度は半端ないです
最近役立ててない気がする・・