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尊敬とは「ありのままにその人を見る」こと

アドラー心理学 

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです。

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尊敬とは、人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである

 

まずあなたが子供たちに対して尊敬の念を放つ

 

役割として教える側に立っている人間が、教えられる側に立つ人間のことを敬う

 

尊敬なきところに良好な対人関係は生まれず、良好な関係なくして言葉を届けることはできない

 

 

この世界にたった一人しかいない、かけがえのないその人をありのままに見る

 

尊敬とは、その人がその人らしく成長発展していけるように気遣うことである

 

 

目の前の他者を変えようとも操作しようともしない

何かの条件をつけるのではない

 

 

尊敬とはいえばいわば勇気づけの原点でもある

 

自分の価値観を押し付けようとせず、その人がその人であることに価値をおく

その成長や発展に援助するそれが尊敬

 

最初の一歩を踏み出すのあなた

 

 

力や恐怖で押し付けること

力によって有無を言わさず従わせようとする

一時的な効果は期待できるか、あなたを理解しようとは微塵も思っていない

耳をふさいで目をつぶり怒りの嵐が過ぎ去るのを待っているだけ

 

 

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誰もがみんな 世界にたった一人しかいない

 

 

 

 

(感想)

 

尊敬とは唯一無二をしる能力!

そう考えたことなかったです。いいですね。

 

だれもがみんな、世界にたった一人しかいないかけがえのない存在。

そう思って接したらありのまま尊敬できるかもしれませんね。

 

怖い思いさせても、両方ともなにも得ないんですよね・・・

どうせなら両方とも幸せになれるような方向で接してたいですね。

 

 

 

 

目次答え合わせ

尊敬とは「ありのままにその人を見る」こと

深い興味深いです。存在そのものを認めることでしょうか?

 

もっさり当たってる?

具体的に当てにいってないのが続きます(笑)

 

 

 

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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