光のカウンセラー 自己成長交流サロンAgora
先日、HoroSpiceさんが主催される「自己成長交流サロンAgora」に参加させていただきました。
hikarinocounselor.hatenablog.com
正直、「無料で受けていいのかな？」というぐらいしっかりした内容でした。
参加できて本当によかったです。
というわけで、私なりビビっときたところをアウトプットさせていただきます。
（間違ってたら訂正していただけると喜びます）
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◎他者の意見は否定しなくていい、同調もしなくていい
⇒みんなの考えは違う
＜これはやめよう＞
正解主義：個人で変わる
前例主義：前例はあてはまらない
事なかれ主義：思考停止になる
人とのコミュニケーション
３つのストローク（他者の存在を認めた言動のこと）で表現される
- 身体表現（触れる）
- 言語表現（励ます褒める）
- 非言語表現（表情）
マイナスストローク
暴言、誹謗中傷、睨むなど
他者の存在を認めるからから「おはよう」という挨拶ができる
⇒挨拶はその人を認めることになる
⇒他者に挨拶を返さない人は、他者の存在を認めていないこと
人生態度は、育ててくれた親や養育者の関係から「どれくらい他者との関係を学習したかでかわる」
3～7歳ぐらいで人生態度は出来上がるといわれる
人間はストロークなしでは生きていけない
存在を認めてもらえず、何も与えられない状態で育つとマイナスストロークまでも欲しくなる（例：DV夫から離れなれない妻）
【達人ストロークのコツ】
・与える
・我慢しない
・謙遜しない
・はっきり断る
我慢や謙遜は自分に対するマイナスとなる
【悪口に参加しないコツ】
・対象者がいると思って話に参加すること
・根も葉もない誹謗中傷には参加しないことこれ絶対
悪口はその人に対するフィードバック
その人に非があるなら、その場にいると思ってアドバイスしてあげる感じにすると◎
人は自分の聞きたいことを聞く生き物
悪口を言い続けると海馬が破壊され認知症になりやすくなる
記憶のメカニズムでいえば、週１同じ内容を３回話すと記憶が定着する
悪口も１回ならいい、側頭葉に移るとほぼ忘れてなくなってしまう
◎愚痴は一回だけ思い切って愚痴っておわりにするのがオススメ
Horo先生、ためなる授業をありがとうございました。
ハッとさせられる内容が多く、特にストロークの達人の部分は目からうろこでした。
謙遜やはっきり断るなどあまりできてなかったなと思います。
これから実践していきます。
次はアウトプットのやり方を教えていただけるとのことで楽しみです。
もう私必見です！
