sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

依存症にさせてはならない

【依存症にさせてはならない】

うつ病というのは悪循環を起こしやすい病気

 

最も警戒しなくてはならないのか依存症の併発

→アルコール依存、ギャンブル依存、薬物依存が典型

 

やめたいのにやめられないのが依存症

自覚がないためそれを否認します

 

自分の意思で自分をコントロールできないから、自分の意思から抜け出すことは不可能

周囲の支援が必要

悩んでる間で深刻化する可能性が高いので早めに医療機関を訪ねる

 

 

 

 

ストレスチェックうつ病の第一次予防】

厚生労働省によるストレスチェック手軽な診断方法

うつ病を未然に防ぐための第一予防策

厚生労働省のホームページのリンクがある。5分で済むのでおすすめ。

 

 

 

 

【おこりっぽくなるのは鬱の症状】

うつ病と診断されて

ホッとするタイプと

納得出来ず苦しむタイプがいる

 

怒るというか、イライラするといった症状がある

 

うつ病の人にありがちな言動として、外部や周囲の人に極端に気を使ったりするのに、身内や言うことを聞いてくれそうな人に対しては高圧的になる

うつ病の症状が出て現れているだけで怖がることはない

 

 

 

 

 

【焦ってもいい結果にはならない】

 

一番焦っているのが本人

 

家族の焦りが伝わると余計に落ち込むだけ

 

周囲がせて急かしたところで病気が良くなることはない

 

 

 

 

うつ病も内部疾患も等し病気】

 

うつ病の問題は本人が悪いと思ってることを指摘されると、余計に落ち込み、次の悪い要因に出してしまうこと

 

うつ病も内科と同じ病気だということを家族は正しく理解することから始まる

 

周囲にいる人はむしろ焦るほど、病気が長引くと肝に銘じておくといいかもしれません

 

 

 

 

 

【つききりではなく気晴らしに出かけた方がいい】

ご家族の方が相当追い込まれてることもある

 

ご家族が一方的に我慢する必要はないが、自殺の予兆が見られたり、死にたがっている様子が見られたりすれば、できるだけそばにいた方がいい

 

 

家でゴロゴロしてる程度ならばご家族は気晴らしに出かけていい

 

ずっとそばにい入れば治るという病気ではない

 

一緒にいれるいられることで逆に罪悪感が高まってしまうケースもある

 

 

 

 

【愚痴をこぼせる相手を探そう 】

ご家族の方

 

うつ病に追い込んだ犯人を探し、心配して来てくれた人にまで不快な思いをさせてしまう

 

自分が愚痴をこぼせるような相手を探す方がはるかに有意義

 

 

 

【一番大事なものは何ですか】

重症化すれば周りも異変にはとっくに気づいてるはず

見て見ぬふりをしているかもしれません

 

早めに打ち明けるべきでしょう

 

告白されれば「心配してたんですよ、我々が頑張りますから早く治してください」と言ってくれる

 

それだけで本人の心の負担が随分と楽になる

 

 

 

 

【~すべきがあなた自身を苦しめている】

ご家族側

性格的に気の強い人や世間体を気にする人は、自分の思い込みにどうしてもこだわってしまいがち

 

思い描いた通りのストーリーならなければ不安を抱えている

 

これしかないと考えるから不満や不安うまくいかないことが増えてしまう

 

ご家族にもうつってしまいそうな場合、病患者さん本人と一緒に見てもらった方が良い

 

 

 

 

f:id:sedna_Output:20190624125129p:plain

症状を理解すること 相手も自分も守れる

 

(感想)

症状をもっとしりたい。

寄り添いたい、理解したい。

どんどん読んでいきましょう。

 

勉強になりました。

 

 

 

身近な人がうつかなと思ったら読む本 (実用単行本)