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FFVIXと勉強ブログ

私を恨んでくれ!見捨ててくれ!

こんにちは セドナです。

 

マルチタスク(同時作業、複数作業)がひどすぎて

30分で終わるのが数時間かかっています(汗)

 

シングルタスクの大事さがわかります。

 

色々忙しくて疲労困憊状態です(笑)

せめて睡眠だけでもしっかりとれるように心がけねば・・

 

それでは

アドラー心理学

本 幸せになる勇気のアウトプットです

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第3段階

権力の争い

 

誰でも従わず、挑発を繰り返し戦いを挑むこと

勝利を得て特別な事を得ようとする

(不良、ヤンキーのことでしょうか?)

 

反抗

  • 親や教師を罵る挑発する
  • 癇癪を起こす
  • 万引き
  • 喫煙

平然とルールを破ること

 

消極的な子供たちは

  • 不従順
  • 厳しく言われても勉強や習い事を拒絶
  • 大人たちの言葉を無視する

不従順を貫くことによって自らの力を証明したい

 

権力争いを察知した時は

同じ土俵に立たないこと

すぐにその土俵から退場すること

 

 

 

 

 

 

 

第4段階

復讐

 

相手にされない場合、敗北し一旦引き下がったあとに復讐を画策する

 

かけがえのない私を認めてくれなかった

愛してくれなかった

愛の復讐をする

 

称賛の欲求、注目歓喜、権力争い=もっと私を尊重してほしい

 

 

人は一点して憎しみを求めるようになる

 

私を愛してくれないって事はもうわかった

だったら憎んでくれそして私に注目してくれ

 

 

自傷行為や引きこもりも復讐の一環

 

 

 

権力争い=正面から堂々と戦いを挑み、級友から英雄視されることもある

 

復讐=正面切って戦う事は無い。ひたすら相手が嫌がることを繰り返す

 

 

消極的な子供の場合

常識では考えられないほど不潔になったり、グロテスクな趣味など

 

 

 

 

 

 

第5段階

無能の証明

 

これ以上私に期待しないでくれ

 

人生に絶望し、自分のことを心底嫌いになり

自分には何も解決できないと信じ込むようになる

 

自分はこれだけ無能なので課題を与えないでくれ

自分はそれで解決する能力がないのだ

 

⇓ 

 

これ以上傷つかないようにするために

 

愚者を演じるあまり何らかの精神疾患を疑われる

ここまで私たちにできる事はなく専門家に頼るしかない

 

大体の問題行動第3段階権力争いにとどまっている

そこから先に踏み込ませないためにも教育者に課せられた役割は大きい

 

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みてほしい どうしたらみてもらえる 壊れないとだめなの?

 

 

 

(感想)

見てもらえないとどんどん悪い方向にいくんですね

サインがなにかしらでてるんです

手がかかるなーって思った時少し立ち止まって本心を読んでみます

いかに気づけるか、日ごろよく見れてるか

 

 

目次答え合わせ

私を憎んでくれ!見捨ててくれ!

なんだろうこのタイトルは(笑)

ある意味インパクトに残りますね 青年暴走?

 

繋がってたんですね

なるほど

青年は今回暴走してますよね(笑)

 

 

問題行動の「目的」はどこにあるのか

 

アドラー心理学

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです

 

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5つの段階というのは徐々にエスカレートしていく

 

エスカレートしてしまわないうちに

なるべく早い段階で対策をしなくてはならない

 

 

第一段階

賞賛の欲求

私を褒めてくれ

 

いい子を演じること

社会人では上司などにやる気や従順さをアピールする

 

 

彼らの目的はあくまでも褒めもらうこと

 

さらに言えば共同体の中で、特権的な地位を得ることなのです

彼らはいいことしてるのでありません

ただ褒められたいことをしてるだけ

 

そして誰からも褒められないのなら、一切褒めなかったらどうなると思うか

 

特別視されないのならこんな努力に意味はない

途端に意欲を失う

 

 

カンニングや偽造工作などの不正行為に出てしまうこともこの段階の特徴

 

 

 

 

教育者やリーダーは、彼らの行動だけに目を向けるのではなく、その目的に見定めなければならない

 

 

特別ではなくても

価値があるのだと教えていくこと

尊敬を示すことによって

 

 

 

何かに良いことをしたときに注目するのではなく

 

もっと日ごろの些細な行動に目を向ける

 

 

そしてその人の関心事に注目し、共感をよせていく

 

 

 

 

 

 

 

問題行動の

第二段階

注目喚起

 

せっかくいいことをしたのに褒められない

 褒められることをやり遂げるだけの勇気や根気が足りない

 

人は褒められなくてもいいから

とにかく目立ってやろうと考える

 

もはや彼らは褒められようと思っていません

とにかく目立つことだけを考えています

 

この段階における子供たちの行動原理は

悪くあることではなく目立つことだと言う事

 

 

 

積極的な子供たちは、社会や会社のちょっとしたルールを破る

 

今はいたずらよって学級の中で特別な地位を出たい

自ら属する共同体の中に、居場所が欲しい

 

ルールを破ること、いわばいたずらによって注目を得ようとする

 

授業中に騒いでみたりしつこく食い下がったり

 

また消極的な子供たちは、学習の著しい低下を示したり、忘れ物を繰り返したり、泣いたりすることによって注目を得ようとする

 

できない子として振る舞うことで注目を集め、特別な地位を得ようとする

 

存在を無視される位なら、叱られるほうがずっといい

 

たとえ怒られるという形であっても

存在を認め特別な地位に置いてほしい

 

それが彼らの願い

 

 

 

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裏に隠された本当の思い

 

(感想)

手が焼ける時って見てほしい時なんですね

 

「目的」その真意がみえるようになりたいですね

 

もっと素直になれたらどれだけ楽なのか

人って複雑だけどシンプルにもみれる

 

小学校のころ

注目喚起の子がいたような気がします

いまとなっては「そうだったんだね」と思えます

 

 

目次答え合わせ

問題行動が目的はどこにあるのか

復讐 特別な存在でありたい。みてほしいんです。

 

嫌われる勇気でやっていたことを、この本でもやってたら本が売れませんよね(笑)

また違う内容で書いてくれるので勉強になります

 

【FF14】少し意識するだけで変わる構図

こんばんは せどなです!

 

今日はFF14のSSの撮り方をお話させていただきます。

 

みなさんSSを撮るがお上手ですので

言うまでもない気がしますがががが(汗)

 

少し意識するとまた違う風に撮れるかもしれません。

 

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こちらのSSどう思われるでしょうか?

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ちょとキャラが小さいですね

 

ここで私の中でいう「逆空間」を意識します。

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この赤い部分は広すぎてもったいないと思いませんか?

 

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近づいてみました。

どうでしょうか一枚目よりはよくなったでしょうか?え、あんまり?!

 

 

次にこちらのSSの逆空間を意識してみてください

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なんだか偏ってる上に、余白があります

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逆空間を意識して近寄ってみます

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いかがでしょうか?

ここから空の部分とトリミング(切り取る)して

キャラ中心にしてもいいかもしれません。

 

 

並べてみました。違いがわかっていただけたら幸いです。

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というわけで、私がSSを撮る時は「逆空間」を意識しています。

 

ちょと工夫するだけでも印象が変わるかもしれません。

 

 

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一番始めのSSのように逆に空間を活かすのも素敵かもしれません。

 

 

 

以上です。

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

叱ってはいけない、褒めてもいけない

アドラー心理学 

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです

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なぜ人を叱ってはいけないのか?

 

まず子供が何かよくないことをした

 

危険なこと、他者に危害を加えるようなこと、あるいは犯罪に近いようなことをしてしまった

 

いったいなぜ、そのようなことをしたのか?

 

この時一つ考えられるのは

それが良くないことだと知らなかったという可能性です

 

ただ知らないのです

 

線路で遊ぶ子供は、それは危険なことだと知らないかもしれない

 

公共の場で大声を出す子供は、それが迷惑なことだと知らないのかもしれない

 

と言う時点からスタートします

 

知らないと言う時点を事実を持って厳しく責めるのは

にかなわない話だと思いませんか

 

 

大人たちがやるべき事は一つ

必要なのは叱責ではなく

教えることです

 

 

感情的になるのではなく

大きな声を出すのではなく

理性の言葉です

 

 

 

しかし子供たちには確信犯として問題行動を起こしている

 ↓

もっと深いところに別の心理が働いている

 人間の問題行動について、その背後に働く心理を5つの段階に分けて考える

 

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生まれて何年? まだ知らないことだらけだよね

 

(感想)

そうか子供たちは知らないだけですね

すっかり基本的なことを忘れて上からガミガミ言ってしまう

ただ知らないだけなのに

忘れないようにしたいですね

 

問題行動を自覚して起こす子供は見てほしいからですかね

 

 

目次答え合わせ

叱ってはいけない、褒めてもいけない

これをやると上下関係になってしまうことですね。

ありがとうという言葉で存在を認め、横の関係になることだったはず。 

 

答え違ったけど子供とも横の関係も意識していきたいです

 

アドラー心理学に「魔法」はない

アドラー心理学

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです

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我々が語り合うべき事は一点「これからどうするか」

 

 

悪いあの人、かわいそうな私には

語るべきことが存在しないから、聞き流す

 

 

悪いあの人の話を聞き

かわいそうな私の話を聞き

それは辛かったね、あなたは何も悪くないよと同調すれば

一時の癒しは得られる

 

カウンセリングを受けて良かった

この人に相談して良かったという満足感もあるかもしれない

 

 

それで明日から毎日はどう変わるのか?

 

 

 

 

また傷ついたら癒しを求めたくなるのではないだろうか?

結局それは依存ではないのか?

 

アドラー心理学ではこれからどうするかを語り合う

 

目の前にいるあなたを知れば充分ですし

原理的に私は過去のあなたなど知りようがありません

 

過去など存在しない

 

あなたが語る過去は、今のあなたが神妙に編さいされた物語にすぎない

 

カウンセラーはこの三角柱を相談者に渡してしまうことがある

そして「どの話をしても構いませんので、今から喋る内容を正面にして見せてください」とお願いする

 

すると多くの方が

自らこれからどうするかを選び

その中身を考え始める

 

アドラ心理学は魔法ではない

建設で科学的な、人間への尊敬に基づく、人間の心理学

 

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答えは実は本人にでている

 

(感想)

心理学の学校に行ってるときに、やってたことを思い出しました

 

椅子を三つ置いて、一つは悩んでる自分、一つはそれを聞く自分、もう一つは第三者から見た自分だったかな?

一つずつ座ってその立場になって会話していくという方法です

 

相談内容は、大体自分の中で答えがでているのです

聞く側はアドバイスするのではなく、本人がどうしたいか察し導くことと学びました

依存させてはならない

 

なかなかむずかしいですけど

察する力はやっぱり観察力ですかね・・

 

アドラー先生の解決法、結局わらなかったけどこれですかね??

 

 

 

目次答え合わせ

アドラー心理学に魔法はない

魔法ではない確かに 勇気を学べる心理学!

 

ちょと違いました(笑)

建設で科学的な、人間への尊敬に基づく、人間の心理学が正解です

悪いあの人、かわいそうなわたし

アドラー心理学

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです

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誰にだって悲しい出来事があれば挫折もある

その出来事に縛られてトラウマとしている人

 

それは過去に縛られているわけではない

その不幸に彩られた過去を、自らが必要としている

 

 

不遇なる今のつらさを忘れようとしている

 

 

人間の可能性を信じるからこそ、悲劇にようことを指定している

 

 

悪いあの人 かわいそうな私

 

カウンセリングやってくる方々は

ほとんどがこのいずれかの話に終始する

 

 

あなたがどんなに「悪いあの人」について同意求め

 

「かわいそうな私」を訴えようと

 

そしてそれを聞いているくれる人がいようと

 

一時の慰めにはなりえても、


本質の解決にはつながらない

 

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かわいそうな私 変われない私


(感想)

人のせいにするのは楽です

しかし自身の成長にはならないですね

 

人のせいにしてるときって、意外と自分も似たようなことしてるんですよね

客観的に自分の事みれるようになりたいですね

 

アドラー先生はどんな感じで解決法を出してくれるか気になります

 

 

 

目次答え合わせ

悪いあの人、かわいそうな私

なんでも人のせいにしてるうちはなにも変わりません。

相手も非があるだろうけど、自分にも非がないかまず見ないと。

問題は内なる自分の中で起こっているはずです。

 

なんか熱弁してましたわ(笑)解決法は次みたいですね

あなたの「いま」が過去を決める

こんにちは 

8日ぶりにブログ更新です。

 

私の趣味であるFF14の大型アップデートがあり

そちらに集中していました。

 

メントレも続けていけると思っていたのですが、マルチタスク(同時作業)になってしまい、時間がかかる上に悪影響になると思ったため、思い切ってお休みしました。

 

 

メントレをやらないとどうなるか自分でも興味がありました。

 

◎結果

  • 睡眠不足
  • 次の日起きても精神の疲れがとれていない
  • いらいらしやすい
  • 頭がぱんぱん
  • 余裕がない

しかしゲームは最高に楽しかった(笑)

どうなるか分かったので収穫ありと思うようにします(汗)

 

 

◎漆黒5.0やってみて

シナリオが心理学やアドラーを学んでいる人が作ったのかな

ってぐらいハッさせられることが多かったです。

人の弱いところを上手に出せており感情移入しやすかったです。

まるで自分の事のように喜怒哀楽を感じることができました。

 

 

そんなわけでアドラー心理学

 

本「幸せになる勇気」の続き

久しぶりアウトプットさせていただきます。

 

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【あなたの「いま」が過去を決める】

 

歴史とは、時代の権力者によって

改ざんされ続ける巨大な物語

 

歴史の中では、常に「いま」が一番正しい

ある権力が圧倒されれば

また新たな為政者が過去を書き換えていく

 

 

人間は誰もが「わたし」という物語の編さい者であり

その過去は「いま」の私の正当性を主張すべく

自由自在に 書き換えられていく

 

人は過去に起こった膨大な出来事から

「いま」の目的に合致する出来事だけを選択し

意味づけをほどこし

自らの記憶としている

 

「いま」の目的に反する出来事は消去する

 

 

犬に噛まれた少年の話

 

母親に「野良犬にあったらじっとしていなさい、逃げたら追いかけてくるから」

 

言われた通り待っていたら噛まれた

 

そして通りすがった男性に助けてもらった

 

「世界は危険なところであり人々は私の敵である」という世界観を持っていたが

 

世界は安全なところであり人々は私の仲間である」と考えるようになってきた

 

 

 

それを裏付けるようなエピソード

 

自分は犬に噛まれたのか

それとも助けてもらったのか

 

 

 

アドラー心理学では「使用の心理学」といわえる

 

自らの生を選べるという点

 

◎過去が「いま」を決めるのではない

 

◎あなたの「いま」が過去を決めている 

 

 

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過去を決めつけているのは自分なのかもしれない


 (感想)

歴史、時代の部分

漆黒やってるとまさにそうだなって思いした

誰もが自分たちが正しいからぶつかり合うんですね

 

過去も考え方次第で変わりますか

きつかったことも経験になったと切り替えていけるといいかもしれませんね

 

 

 

 

目次答え合わせ

 あなたの今が過去を決める

すぎさった過去も考え方次第で変わりそうですね

 

あってるかな?久しぶり読んだら文が難しく感じました。