悪いあの人、かわいそうなわたし
本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです
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誰にだって悲しい出来事があれば挫折もある
その出来事に縛られてトラウマとしている人
それは過去に縛られているわけではない
その不幸に彩られた過去を、自らが必要としている
不遇なる今のつらさを忘れようとしている
人間の可能性を信じるからこそ、悲劇にようことを指定している
悪いあの人 かわいそうな私
カウンセリングやってくる方々は
ほとんどがこのいずれかの話に終始する
あなたがどんなに「悪いあの人」について同意求め
「かわいそうな私」を訴えようと
そしてそれを聞いているくれる人がいようと
一時の慰めにはなりえても、
本質の解決にはつながらない
(感想)
人のせいにするのは楽です
しかし自身の成長にはならないですね
人のせいにしてるときって、意外と自分も似たようなことしてるんですよね
客観的に自分の事みれるようになりたいですね
アドラー先生はどんな感じで解決法を出してくれるか気になります
目次答え合わせ
悪いあの人、かわいそうな私
なんでも人のせいにしてるうちはなにも変わりません。
相手も非があるだろうけど、自分にも非がないかまず見ないと。
問題は内なる自分の中で起こっているはずです。
なんか熱弁してましたわ(笑)解決法は次みたいですね