sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

悪いあの人、かわいそうなわたし

アドラー心理学

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです

 ------

 

誰にだって悲しい出来事があれば挫折もある

その出来事に縛られてトラウマとしている人

 

それは過去に縛られているわけではない

その不幸に彩られた過去を、自らが必要としている

 

 

不遇なる今のつらさを忘れようとしている

 

 

人間の可能性を信じるからこそ、悲劇にようことを指定している

 

 

悪いあの人 かわいそうな私

 

カウンセリングやってくる方々は

ほとんどがこのいずれかの話に終始する

 

 

あなたがどんなに「悪いあの人」について同意求め

 

「かわいそうな私」を訴えようと

 

そしてそれを聞いているくれる人がいようと

 

一時の慰めにはなりえても、


本質の解決にはつながらない

 

f:id:sedna_Output:20190710150023p:plain

かわいそうな私 変われない私


(感想)

人のせいにするのは楽です

しかし自身の成長にはならないですね

 

人のせいにしてるときって、意外と自分も似たようなことしてるんですよね

客観的に自分の事みれるようになりたいですね

 

アドラー先生はどんな感じで解決法を出してくれるか気になります

 

 

 

目次答え合わせ

悪いあの人、かわいそうな私

なんでも人のせいにしてるうちはなにも変わりません。

相手も非があるだろうけど、自分にも非がないかまず見ないと。

問題は内なる自分の中で起こっているはずです。

 

なんか熱弁してましたわ(笑)解決法は次みたいですね