暴力という名のコミュニケーション
せどなさんはアウトプットさぼりすぎだと思うの(汗)
こんにちは
本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです
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(例)
生徒たちが暴力沙汰の喧嘩をしている
仲裁にはいる自分
生徒たちに原因ばかり聞いている
いくら掘り下げても、責任放棄という言い訳の言葉しかでてこない
やるべき事は
彼らの目的に注目し、彼らと共に「これからどうするか」を考えること
【コミュニケーションの目的、目標】
伝えるだけでは意味がなく
伝えた内容が理解され
一定の合意を取り付けた時
初めてコミニケーションは意味を持つ
言葉によるコミュニケーションは
合意に至るまで
相当な時間を要し、労力を要する
客観的データなどなど
説得材料を揃える必要も出てくる
コストの割に即効性と確実性があまりにも乏しい
勝ち目がないと思った人はどうする?
最後に選択するコミニケーションの手段
それが「暴力」
暴力をしてしまえば
時間も労力もかけないまま相手を屈服させ
自分の欲求を押し通すすることができる
コストの低い安直なコミニケーションの手段
人としてあまりにも未熟な行為だといわざるをえない
われわれ人間は、未熟な状態から成長していかなければならない
暴力という未熟なコミニケーションに頼ってはいけない
(感想)
北風と太陽の童話を思い出します
力任せで相手を思い通りに動かすのはその場しのぎ(風)
相手の意思で動かせるようにしないとけない(太陽)
心を動かすのは相当大変ですね
だからといって力で動かしてはいけない
勉強になりました
目次答え合わせ
暴力という名のコミュニケーション
暴力により行動制圧する
もはや一方的 相手はただ怯えるだけ お互い何も得るものがない
プラス 暴力は未熟な人間がすること
私の学び辞典に刻みます