sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

暴力という名のコミュニケーション

せどなさんはアウトプットさぼりすぎだと思うの(汗)

こんにちは

 

アドラー心理学

本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです

---------------------------------

 (例)

生徒たちが暴力沙汰の喧嘩をしている

 

仲裁にはいる自分

生徒たちに原因ばかり聞いている

 

 

いくら掘り下げても、責任放棄という言い訳の言葉しかでてこない

 

やるべき事は

彼らの目的に注目し、彼らと共に「これからどうするか」を考えること

 

 

 

【コミュニケーションの目的、目標】

 

伝えるだけでは意味がなく

伝えた内容が理解され

一定の合意を取り付けた時

初めてコミニケーションは意味を持つ

 

言葉によるコミュニケーションは

合意に至るまで

相当な時間を要し、労力を要する

 

客観的データなどなど

説得材料を揃える必要も出てくる

 

コストの割に即効性と確実性があまりにも乏しい

 

 

 

 

勝ち目がないと思った人はどうする?

 

最後に選択するコミニケーションの手段

それが「暴力」

 

 

 

 

暴力をしてしまえば

時間も労力もかけないまま相手を屈服させ

自分の欲求を押し通すすることができる

 

 コストの低い安直なコミニケーションの手段

 

人としてあまりにも未熟な行為だといわざるをえない

 

 

われわれ人間は、未熟な状態から成長していかなければならない

 

暴力という未熟なコミニケーションに頼ってはいけない

 

f:id:sedna_Output:20190725135833p:plain

暴力は自分が未熟だといっている証拠

 

 

(感想)

北風と太陽の童話を思い出します

力任せで相手を思い通りに動かすのはその場しのぎ(風)

相手の意思で動かせるようにしないとけない(太陽)

 

心を動かすのは相当大変ですね

だからといって力で動かしてはいけない

勉強になりました

 

 

目次答え合わせ

暴力という名のコミュニケーション

暴力により行動制圧する 

はや一方的 相手はただ怯えるだけ お互い何も得るものがない 

プラス 暴力は未熟な人間がすること

私の学び辞典に刻みます