自分を、相手を「許すこと」
セフルコンパッションにはいろんなエクササイズが書いてあります。
今日のはまた良かったのでアウトプットします。
①安全で癒される場所をイメージする
(例 白い砂浜、コバルトブルー、森の中、黄金色の大地‥)
②知恵や力、温かさ、無条件の受容、思いやり
慈悲の心を持つものを想像する。
(例 キリスト、釈迦などの神様、白い光のような抽象的なイメージでもいい)
③苦しみの時
慈悲の根源となる存在は投げかける賢く思いやりのある言葉を考えてみる。
包まれるイメージをする。
④慈悲的なイメージを解き放ち
深呼吸を何度かする
心と体に生まれた落ち着きと安心を感じながら座る。
優しさという贈り物を受け取りましょう。
やってみたとろこ、とてつもなく尊いものが来た。
コピーの友人の私よりだいぶ気高い孤高な存在。
私の慈悲のイメージは抽象的な「光」。
その光は自分を、相手を「許すこと」を進めてきた。
よかった、これもやっていこう。
さらなる学び
- 和らげ、なだめ、許す
- 今は苦しみの時、苦しみは一生の一部である、今自分に優しくしていいのだろうか、必要とされる慈悲を自分にむけていいのだろうか
- セルフコンパションは自分をだます必要がない
- コルチゾール=ストレスホルモン
- 物事には必ず終わりがくる
- 痛みから逃げると余計つらく、受け入れることが大切
- 髪をなで優しい声で大丈夫だという
- 治癒から思いやり
- 人生はいつまでもエゴに欺かれ続けなければならないのか、時に大声で笑ってやろう
セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる | クリスティーン・ネフ, 石村 郁夫, 樫村 正美 |本 | 通販 | Amazon