sedna_diary

FFVIXと勉強ブログ

アドラー心理学

尊敬とは「ありのままにその人を見る」こと

アドラー心理学 本 幸せになる勇気のアウトプットの続きです。 ------------------------------------- 尊敬とは、人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである まずあなたが子供たちに対して尊敬の念を放つ 役割と…

教育の目標とは「自立」である

アドラー心理学 幸せになる勇気 の続きです --------------------------------------- 教育が目標とするところ一言でいうとそれは「自立」 アドラー心理学では人は皆、無力な状態から脱しより向上してきて行きたいという欲求 つまり優越性の追求を抱えて生き…

幸せになる勇気

おはようございます セドナです。 アドラー心理学 本 「幸せになる勇気」の アウトプットをはじめます。 今回は本の「目次」を感想&テスト回答風で書いてみます。 DaiGoさんいわく、 テスト風に考えて、あとで読みながら答え合わせをする。 こうやると記憶…

無意味な人生に意味を与えよ

アドラー心理学 本 「嫌われる勇気」のアウトプットの続きです。 ------------------------------- 人生の意味とは何か? アドラーの答えは 「一般的な人生の意味はない」 「人生の意味は、あなた自身に与えるものだ」 あなたはその人生に意味を与えることが…

人生最大の嘘

アドラー心理学 本 嫌われる勇気のアウトプットの続きです。 -------------------------------- 人生を先延ばしにする行き方 遠い将来に目標を設定して今はその準備期間と考える 本当はこれがしたいけど、やるべき時が来たらやろうと考える 我慢の時期だと思…

「いま、ここに」強烈なスポットライトを当てよ

アドラー心理学 本 嫌われる勇気 のアウトプットの続きです。 ------------------------------------------ 人生全体にぼんやりとした光を当てているからこそ、過去や未来が見えるような気がしてしまう。 「いま、ここに」に強烈なスポットライトを当ててい…

人生とは連続する刹那である

アドラー心理学 本「嫌われる勇気」 のアウトプットの続きです。 -------------------------------------------- 人生は登山と例える青年 人生をと山のように考えている人は、自らの生を「線」としてる。 線として捉えるのではなく、人生は点の連続だと考え…

普通であることの勇気

アドラー心理学 本 「嫌われる勇気」のアウトプットです。 --------------------------------------------- 誰一人として悪を欲する人はいない。 問題非行に走る子供達にとっては、窃盗や暴行でさえも「善」になる。 なぜ特別になる必要があるのか? ⇒それは…

「特別」な存在でありたい人が進む、2つの道

アドラー心理学 本 嫌われる勇気 のアウトプットの続きになります。 -------------------------------------------------- 優越性の追求とは 向上したいと願うこと、理想の状態を追求すること 多くの子供たちは、特別によくあろうとする。 親のいいつけを守…

人は今、この瞬間から幸せになることができる

アドラー心理学 本 「嫌われる勇気」のアウトプットの続きです。 ------------------------------------------------------------ すべての悩みは対人関係の悩みである。 裏を返せば我々の幸福もまた、対人関係の中にある。 人間にとって最大の不幸は、自分…

ワーカホリックは人生の嘘

本「嫌われる勇気」 アドラー心理学アウトプットの続きをさせていただきます。 -------------------------------------------------- ●世の中善人ばかりではない、対人関係で不快になることがある いずれの場合も、攻撃してくるその人に問題があるだけであっ…

若者は大人より前を向いている

アドラー心理学 本「嫌われる勇気」のアウトプットの続きです。 --------------------------------------------------------- 家事 お皿洗いをする主婦の話 家族から「ありがとう」の言葉が聞けなかったとしても、食器片付けながらも「私は家族の役に立って…

仕事の本質は、他者への貢献

アドラー心理学 本「嫌われる勇気」のアウトプットの続きです。 -------------------------------------------- 【自己受容】 交換不能なこの私をありのままに受け入れること 【他者信頼】 他者に対して無条件の信頼を寄せること 「ここにいてもいいんだ」と…

「信用」と「信頼」はなにが違うのか

アドラー心理学 本「嫌われる勇気」のアウトプット続きになります。 ---------------------------------------------------- 「あきらめ」という言葉には、本来「明らかに見る」という意味があります。 「物事の心理をしっかり見定めること」、それがあきら…

自己肯定ではなく、自己受容

アドラー心理学 本「嫌われる勇気」のアウトプットの続きです。 ------------------------------------------------------------- 自意識がブレーキをかけ、無邪気にふるまうことができない(青年) 無邪気に振る舞うことにブレーキをかけると何が得られる?…

人は「わたし」を使い分けれない

本「嫌われる勇気」のアウトプットの続きです 誰一人として「このわたし」のことなど求めていない。 そんな状態で自分に自信がもてますか? 自ら価値に実感があると思えますか?(青年の問い) アドラー心理学から見た答えはシンプル ●まずは他者との間に、…

ここに存在しているだけで、価値がある

アドラー心理学「嫌われる勇気」 友人に勧めてもらった本を読んでいます。 ツイッターの続き、途中からになりますがこちらにアウトプットさせていただきます。 ---------------------------------------------------------------------- 寝たきりの老人に対…